

まったりしていたら
いきなり
「キキキキー ガシャン」
「すわっ 交通事故」
いつも うちの前は
大きなカーブで
一年に 二回くらい事故があるのです
道は 広くて 走りやすいから
100キロくらいで
走っている車はざらにいるんだなあ
で 見に行ってみると
たくさんの 野次馬が
運転手さんは
ハンドルに 顔を伏せていて
でも 大丈夫らしくて
動き出して
でも オイルだか なんかが こぼれているし
煙が上がっている
どうも スピードの出しすぎで
急ブレーキをかけても
とまりきれずスピンして
垣根に衝突 してしまったらしい
近所の人で
交通整理やら
飛び散った 部品の片付け
警察 キャリーカー
あと 吸着剤をもって
消防自動車 なんて名前わからないけど
が
きて 全部帰ったのが10時ころ
本当に 時間がかかっていた
あとで
よく 歩道じゃないほうを 高校生が自転車で通るし
歩道のほうに飛び込んでくる 可能性もあったし
本当に 誰も
なくならなくて 良かったな
と 思いました
本当に 交通事故は怖いし
命を奪ってしまったり して
自分も 安全運転しないと
と 反省もしたのでした